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ダーマペンのダウンタイム期間は何日?ダウンタイム中の過ごし方や受診前の注意点をご紹介!

2022.10.11

ニキビ跡や肌質改善に効果的と言われるダーマペン。
ダウンタイムをともなう治療なので、施術に不安を感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、ダーマペンのダウンタイム期間や、症状、ダウンタイム中の過ごし方、注意点を詳しく解説していきます。
事前に知ることで、ダウンタイムの不安を解消しましょう。

ダーマペンのダウンタイム期間は?

ダウンタイムの期間は、お悩みの症状や、施術する針の深さによって変わります。
ダウンタイムの目安、症状、経過を詳しく見ていきましょう。

ダウンタイムとは

ダウンタイムとは、施術で受けたダメージの影響で、赤みや腫れなどの症状が現れる状態から、肌が元の状態に戻るまでの期間のことを言います。

ダウンタイムの目安

ダーマペンのダウンタイムは、数日から長くても1週間程度です。
針が深ければダウンタイムが長くなり、針が浅ければダウンタイムは短くなると言われています。
施術方法やお悩みによって、針の深さは調整可能です。
ダウンタイムが気になる方は、事前によく医師と相談してから施術を受けましょう。

針の深さ 0.2mm 0.5mm 1.0mm 1.5mm 2.0mm 2.5mm
肌の層 角質層 表皮 表皮と
基底層の間
基底層 基底層と
真皮の間
真皮
お悩み ニキビ ニキビ
シワ
たるみ
毛穴
シワ
たるみ
毛穴
ニキビ跡
ニキビ跡
色素沈着
クレーター 深いニキビ跡
深い毛穴
ダウンタイム 2、3日 2、3日 4、5日 4、5日 1週間 1週間

 

0.2mm~0.5mm
ダウンタイムを最小限にして、効果を試したい方におすすめ

1.0mm~1.5mm
ダウンタイムを抑えつつ、効果も実感したい方におすすめ

2.0mm~2.5mm
ダウンタイムが長くなっても、効果を実感したい方におすすめ

ダウンタイム中の症状

ダーマペンは、ダウンタイム中に以下の症状が現れます。
徐々に症状が回復し、肌が元の状態に戻ると、ダウンタイムが終了します。

赤み、熱感

ダーマペンの施術後に、一番起こりやすい症状が赤みや熱感です。
肌は、針の刺激でダメージを受けて炎症を起こします。
ダメージを回復するために、血管が拡張し、血流が増えて集中するのです。
その結果、赤みや熱感の症状が現れます。
施術後2.3日をピークに引いていくので、過度に身体を温める行為は避けましょう。

出血、内出血

顔には多くの毛細血管があり、もともと出血が起こりやすい場所です。
直接針で刺すので、どうしても少量の出血が起こり、毛細血管が破れると内出血が起こります。
出血は一時的なもので、すぐに止まります。
内出血も1週間程度で収まるので、心配しすぎずに過ごしましょう。

腫れ、浮腫み

ダーマペンの針が肌の深いところに刺さると、ダメージが大きくなります。
ダメージを修復する過程で、血流が増えると同時に水分を含んだ体液も増えるので、浮腫みや腫れといった症状が現れます。
赤みや熱感と同じく、施術後2.3日をピークに引いていきます。

皮むけ

皮膚が再生する過程で、皮むけが起こります。
皮むけは、内部の老廃物を外に出し、皮膚が再生している証拠です。
施術後から3.4日続き、特に口周りに出やすいようです。
無理に剝がしたり、刺激を与えたりせず、よく保湿しましょう。

かさぶた

針で傷ついた箇所が出血すると、傷口を保護するために、かさぶたができます。
程度によっては、治るまでに数週間かかる場合もありますが、無理に剥がすと治りが遅くなるので、清潔を保ち、自然に治るのを待ちましょう。

ダウンタイムの経過

1週間程度続くダウンタイムですが、一般的な経過を詳しく見ていきましょう。

  • 施術当日の症状
    軽い出血
    顔全体に強い赤みと熱感
    顔のつっぱり
    ひりつき、かゆみ
  • 施術後2.3日の症状
    顔全体の赤みが引き、部分的な赤みが残る
    皮むけが始まる
  • 施術後4日~1週間の症状
    部分的な赤みがほぼなくなる
    肌のトーンアップを感じる
    ハリ、つやを感じる
  • 施術後1週間の症状
    肌が通常の状態に戻る

ダウンタイムには個人差がありますが、目安として1週間でほぼ症状は落ち着くと考えて良いでしょう。

ダーマペンのダウンタイム中の過ごし方

ダーマペンを受けた後の肌は、想像以上にデリケートです。
肌トラブルを起こさずに効果を実感できるよう、必ず注意事項を守って過ごしましょう。

ダーマペン後の肌の状態

ダーマペンを受けた後の肌は、針で真皮層まで穴を開け、ダメージを加えている状態です。
傷ついた肌は、赤ちゃんの肌のように防御力が低下しています。
刺激を受けやすく、余計な成分も染み込みやすくなっているので、充分注意が必要です。

ダウンタイム中の注意点

ダーマペンの施術直後から翌日以降の注意点は以下の通りです。

  • 施術直後は12時間洗顔とスキンケアをしない
  • 当日は紫外線を浴びない
    メイク、入浴、サウナ、激しいスポーツ、飲酒は控える
  • 翌日以降も引き続き紫外線対策を徹底する
    主な行動制限はなくなるが、肌の状態を見ながら、極力刺激を与えないように過ごす

ダウンタイム中の注意点と理由を詳しく見ていきましょう。

施術後12時間は顔になにもつけない

顔に開いた針穴は、12時間程開いた状態です。
余計な成分や雑菌が入りやすくなっているので、炎症や感染症などのトラブルに繋がる恐れがあります。
そのため施術後12時間は、洗顔、スキンケア、シャワーは禁止です。
清潔を心がけ、外出する予定がある方は、マスクをこまめに変えるなどして対策しましょう。

紫外線を浴びない

施術後は、肌の表面をあえて薄くし、肌を再生させている状態です。
普段よりも紫外線の影響を受けやすくなっているので、炎症や、色素沈着を起こす可能性があります。
ダウンタイム中は、肌への刺激を少なくするために、塗る以外の紫外線対策がおすすめです。

帽子、マスク、日傘、日が出ていない時間に活動するなどして工夫しましょう。
日焼け止めを使用する場合は、施術後翌日から、清潔で低刺激なものを使用すると安心です。

体を温めすぎない

顔の赤みや熱感は、血流が増えることで起こります。
顔の赤みが落ち着くまでは、長時間の入浴、サウナ、激しいスポーツ、飲酒は控えるようにしましょう。

顔に刺激を与えない

施術後の肌はとても敏感です。
掻いてしまったり、擦ったりすると、必要以上に肌が傷ついてしまいます。
メイクは施術翌日から可能ですが、必要最低限にすると良いでしょう。
また、メイク用品はなるべく低刺激なものを選ぶことを推奨します。

ダーマペンの施術後は、注意事項が多く面倒に感じるかもしれません。
しかし、ダメージを受けた肌に刺激を与えると、施術前よりも肌の状態が悪くなる可能性があります。
施術翌日以降に赤みや腫れがひいても、肌内部のダメージはまだ回復していません。
極力安静にし、肌の回復を待ちましょう。

ダウンタイムを短くする方法

ダウンタイムを少しでも短くするために、5つの方法をご紹介します。

  • 針の深さを浅くする
  • 抗炎症効果のある薬剤を使用する
  • マスクパックを使用する
  • しっかり保湿する
  • メイクは必要最低限にする

それぞれ詳しく見ていきましょう。

針の深さを浅くする

先ほどダウンタイムの目安で、針の深さとダウンタイムは比例するとお伝えしました。
0.5mmの深さであれば、2、3日で赤みが引くと言われています。
お悩みや症状に合わせて、まずは針の深さを浅くして、効果を試してみると良いでしょう。

抗炎症効果のある薬剤を使用する

ダーマペンは、肌のお悩みに合わせた薬剤を使用できます。
お悩みの内容にもよりますが、ダウンタイムを極力抑えたい方は、ベビースキンなど抗炎症効果が高い薬剤を選ぶと良いでしょう。
薬剤の種類はクリニックによって異なり、その効果も様々です。
クリニックを選ぶ際には、オプションの薬剤にも注目してみて下さい。

マスクパックを使用する

クリニックで販売されているマスクパックには、美容成分だけでなく、施術後の炎症を鎮静化する成分も含まれています。
ダーマペンの施術後は、12時間化粧水が使えませんが、マスクパックであれば施術後すぐに使用可能です。
クリニックによって、マスクパックがプランに含まれている場合と、オプションになる場合があります。
カウンセリングの際に確認すると良いでしょう。

しっかり保湿する

ダメージを負った肌は、こまめな保湿でしっかり守ることが重要です。
クリニックで処方される保湿剤や、アルコールや着色料の入っていない商品を選んで、しっかり保湿しましょう。
雑菌が入らないよう、個包装の保湿剤だとなお安心です。
清潔でこまめな保湿が、ダウンタイムの短縮に繋がります。

メイクは必要最低限にする

メイクは翌日から可能となっているクリニックが多いようです。
しかし、ダメージを受けた肌にメイクやクレンジングで負担をかけることは、あまり好ましくありません。
ダウンタイム中のメイクは、やむを得ない事情を除いて、極力控えると良いでしょう。
また、メイク用品には多くの雑菌が付着している場合があるので、必ず清潔で低刺激なものを使用することが大切です。

ダウンタイムが1週間程度あるとわかっていても、できれば早く日常に戻りたいですよね?
1週間の休暇を取ることも、簡単ではありません。
事前に施術方法を確認しておくことと、丁寧なアフターケアで、極力短いダウンタイムを目指しましょう。

ダーマペンを受診する前の注意点

施術後12時間は洗顔、スキンケアができない

ダーマペンを施術後12時間は、洗顔やスキンケアはできません。
自身の生活習慣に合わせて、予約日時を調整しておくと安心です。

施術後2、3日は安静が望ましい

ダーマペンを受けると、赤みや出血などの症状が現れます。
施術翌日からは、主な制限などはありませんが、ダウンタイムを長引かせないためには、できれば施術当日から2、3日は、自宅で安静に過ごすのが良いでしょう。
予定を調整し、計画的にダーマペンを受けることをおすすめします。

副作用の症状を理解しておく

ダウンタイム中は、赤みやはれ、内出血や皮むけの症状が現れます。
症状の程度には個人差がありますが、大事な行事の前に施術を受けるのは控えましょう。

シミや肝斑ができやすくなる可能性がある

ダーマペンの刺激は、施術を受けた箇所だけでなく、顔全体に広がります。
特に肝斑は刺激による炎症で発生、再発する特徴があるので充分注意が必要です。
せっかくダーマペンで整った肌も、シミや肝斑で新たな施術を受けることになりかねません。
リスクを理解したうえで、施術を受けましょう。

一過性の色素沈着が起こる可能性がある

施術当日の肌の状態や、施術後に紫外線を浴びることで、まれに色素沈着が起きる場合があります。
基本的には一過性のもので、肌の再生とともに改善されます。
長く改善されない場合は、早めに医師に相談しましょう。

施術を受けられない場合がある

以下に該当する人は、ダーマペンの施術が受けられません。

  • ケロイド体質
  • 金属アレルギー
  • 強い敏感肌
  • アトピー性皮膚炎
  • 顔にヘルペスがある
  • 妊娠中、授乳中 など

医師に相談の上、事前に確認しておきましょう。

まとめ

今回はダーマペンのダウンタイム期間、症状、過ごし方や注意点を詳しく紹介しました。
ダウンタイムは、身体に起こった刺激に対する正常な反応です。
不安に感じている方も、事前に起こることを知っておけば安心できますよね。
ダウンタイム中の1週間は、特に以下を心がけましょう。

  • 紫外線を浴びない
  • 肌に刺激を与えない
  • 清潔を保つ
  • 保湿をする

注意事項を守りつつ、リラックスした時間が肌の回復力を高めます。
ダウンタイムを乗り越えて、理想の美しい肌を手に入れましょう。

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