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脂肪溶解注射を新宿で受けるなら?種類・料金相場・選び方を解説

「二重あごだけ」「二の腕だけ」——体重はそれほど気にならないのに、一部分の脂肪が落ちない。そんな悩みから、脂肪溶解注射を調べている方も多いのではないでしょうか。新宿には脂肪溶解注射を受けられる医療機関が多く、料金表示もさまざまで、比べにくいと感じるかもしれません。

先に結論をお伝えすると、脂肪溶解注射は、製剤の成分・1回に使う量・回数によって、変化の出方も総額も変わります。新宿で選ぶなら、「1ccいくら」だけでなく、製剤の説明・総額・リスクの説明・医師の診察・通いやすさを確認することが大切です。

この記事では、成分の系統で分けた3つの種類、新宿の1cc相場と総額の計算のしかた、リスクを整理したうえで、新宿で脂肪溶解注射を選ぶ7つのポイントとカウンセリングで聞くことリストをまとめました。

【この記事の前提】 脂肪溶解注射は医療機関で行う自由診療(自費・保険適用外)です。効果の出方・必要な回数・リスクには個人差があり、受けられるかどうかは医師の診察で判断します。本記事の数値や費用は一般的な目安です。当院で使用するカベリンは国内未承認医薬品です(当院の章で詳しく表示しています)。


脂肪溶解注射とは?まず知っておきたい3つのこと

脂肪細胞の膜に作用し、時間をかけて体が片付ける施術

脂肪溶解注射は、脂肪が気になる部位の皮下脂肪に薬剤を注射する施術です。多くの製剤に含まれるデオキシコール酸は、胆汁酸の一種です。体の中では、食事の脂質を消化・吸収しやすくする働きを担っています。

デオキシコール酸は、注射した部位の細胞の膜を物理的に壊すように働くと説明されています(米国の添付文書)。脂肪組織に注射した場合は主に脂肪細胞が壊れる、とする研究もあります(Thuangtong R, et al.)。壊れた脂肪細胞は、体に備わった処理の仕組み(炎症反応)によって、時間をかけて片付けられていきます。施術後の腫れや熱っぽさは、この過程で起きる反応です。

つまり、注射した直後に脂肪が消えるわけではありません。数週間〜数か月かけて、少しずつ変化を見ていく施術です。仕組みの詳細は脂肪溶解注射の効果はいつから?回数・部位別の目安で解説しています。

「部分的な脂肪」向けで、体重を大きく減らす方法ではない

脂肪溶解注射が対象にするのは、皮膚のすぐ下にある皮下脂肪の、限られた範囲です。体重を大きく落とす方法ではありません。

次のような悩みは、脂肪溶解注射だけでは変化が出にくいことがあります。

  • お腹が出ているが、内臓脂肪が多いタイプ: 内臓のまわりの脂肪は、皮下への注射では届かない
  • フェイスラインのもたつきの主な原因が「たるみ」: 脂肪が減ることで、かえって皮膚のゆるみが目立つおそれがある
  • 全身的に体重が増えている: 食事・運動や、ほかの医療ダイエットのほうが合う場合がある

医療の視点では、まず「気になるふくらみの正体が本当に皮下脂肪か」を見極めることが出発点です。たるみやむくみ、骨格、まれに甲状腺やリンパ節の腫れなど、脂肪以外の原因が隠れていることもあるためです。

臨床試験の根拠がまとまっているのは主に顎下

顎下(あごの下)の脂肪については、米国で承認されたデオキシコール酸の注射薬に約1,000人規模の臨床試験があり、承認も顎下に限られます。二の腕・お腹・太ももなど体の部位では、同じ規模の比較試験は多くありません。部位によって、効果や安全性を支える根拠の量に差があることは知っておきたいポイントです。


脂肪溶解注射の種類 ― 成分の系統で3つに分ける

脂肪溶解注射には多くの製剤があり、名前だけで比べようとすると混乱しがちです。医療機関の公表情報をもとに、主な成分の系統で整理すると、大きく次の3つに分けられます。

① デオキシコール酸が主体の製剤

デオキシコール酸を中心に、L-カルニチンなどを組み合わせた製剤です。医療機関の説明では、1回あたりの作用が比較的はっきりしている分、腫れや痛みが出やすいとされることが多い系統です。

顔のほか、二の腕・お腹など体の部位に使われることもあります。

② ホスファチジルコリン(PPC)+デオキシコール酸の製剤

大豆由来の成分であるホスファチジルコリン(PPC)とデオキシコール酸を組み合わせた製剤です。古くから「メソセラピー」などの名称で用いられてきた系統です。

PPCを含む製剤で脂肪を壊す働きの主役は、界面活性剤(脂や膜を溶かしやすくする性質の成分)としてのデオキシコール酸だ、とする研究もあります(Rotunda AM, et al. 2004)。大豆由来の成分を含むため、大豆にアレルギーがある方には使えないと説明する医療機関もあります。

③ 植物由来成分が主体の製剤

植物から抽出した成分を中心に、ごく少量のデオキシコール酸などを組み合わせた製剤です。医療機関の説明では、腫れが比較的少なめで、顔の細かい部位に使われやすい一方、1回あたりの変化は穏やかとされることが多い系統です。

※特徴は医療機関の一般的な説明をまとめたもので、効果の強さの順位を示すものではありません。同じ系統でも、製剤や使い方によって変わります。

濃度の「公表値」が食い違うことがある

同じ名前の製剤でも、医療機関によって紹介されている濃度が「0.5%」「5%」などと食い違う例があります。

「濃度が高いほど効く」とは言い切れません。作用が強くなる一方で、腫れや痛みも出やすくなると考えられます。気になる場合は、カウンセリングで「成分と濃度は何か」「その情報は何に基づくか」を聞いてみましょう。

どの系統が合うかは、部位・脂肪の量・ダウンタイムをどこまで許容できるかを、医師の診察で確認して決めるものです。製剤ごとの違いをもう少し詳しく知りたい方は、スルリム注射と脂肪溶解注射の違いは?成分・単位・回数で比べるもご覧ください。

脂肪溶解注射の種類を成分の系統で3つに分けた図

脂肪溶解注射の効果の目安と回数・間隔

詳しくは脂肪溶解注射の効果はいつから?で解説しています。ここでは要点をまとめます。

腫れが引いてから少しずつ。1回分の評価は1〜3か月後が目安

施術の直後から数日間は、腫れやむくみで、かえって太く見えることがあります。変化を感じ始めるのは、腫れが落ち着いてからです。

壊れた脂肪細胞が片付けられるまでには時間がかかるため、1回分の変化は1〜3か月後を目安に評価するのが一般的です。

回数は3〜5回程度が多く、間隔は2〜4週間〜1か月以上

医療機関の説明では、3〜5回程度を目安とすることが多く、3〜6回とする医療機関もあります。間隔は2〜4週間ごととする説明が多い一方で、顎下を対象にした臨床試験では1か月以上の間隔をあけて最大6回の方法がとられています。

必要な回数は、脂肪の量・部位・製剤・1回に使う量で変わります。回数が変われば総額も変わるため、カウンセリングで「自分の場合は何回くらいか」を確認しておきましょう。

臨床試験で示された効果の大きさ(米国承認薬・顎下のデータ)

米国で顎下の脂肪の治療薬として承認されたデオキシコール酸の注射薬の、2本の臨床試験(合わせて約1,000人。比較対象はプラセボ〈有効成分を含まない注射〉)では、最後の施術から12週後に次の結果が示されています(米国の添付文書)。

  • 医師の評価と本人の評価の両方で1段階以上改善した人: 実薬は試験1で70.0%・試験2で66.5%、プラセボは18.6%・22.2%
  • 両方で2段階以上改善した人: 実薬は試験1で13.4%・試験2で18.6%、プラセボは0.1%未満・3.0%
  • MRIで顎下の脂肪の体積が10%以上減った人: 実薬43%、プラセボ5%

改善した人が多い一方で、全員に同じ変化が出るわけではないことも読み取れます。なお、この試験では全6回を受け終えた人は59%でした。

ここで示した数値は、米国で承認された顎下用の注射薬のデータです。当院のカベリンのデータではなく、顎下以外の部位の効果を示すものでもありません。

顎下を対象にしたデオキシコール酸注射の臨床試験で示された改善の割合

部位によって考え方が違う

  • 顎下・フェイスライン: 臨床試験の根拠がまとまっている部位。たるみが主な原因だと、かえって見た目が悪くなるおそれがある
  • 頬: 脂肪が少なく、減らしすぎるとやつれた印象になることがある
  • 二の腕・お腹・太もも: 範囲が広く、1回の量が多くなりやすい。お腹は内臓脂肪が多いと変化が出にくい

壊れた脂肪細胞は戻らないが、体型は変わり得る

壊れた脂肪細胞は元に戻らないとされています。ただし、残った脂肪細胞が大きくなれば、体型は変わり得ます。「一度受ければずっと維持できる」とは言えないため、食事や生活習慣との組み合わせが大切です。

注射以外の方法も含めて部分痩せを考えたい方は、部分痩せは医療でできる?選び方を解説も参考にしてください。


新宿の脂肪溶解注射の料金相場と総額の考え方

1ccあたりの相場(新宿の医療機関の公開価格)

新宿エリアの医療機関が公式サイトで公表している価格(2026年10月時点・税込)を見ると、1ccあたりの料金には次のような幅があります。

系統 1ccあたりの公開価格の幅(税込) 補足
① デオキシコール酸が主体 おおむね3,000円台〜1万1,000円程度 まとめて購入すると1cc 2,000円台になる例もある
② PPC+デオキシコール酸 1cc 3,000円台の例から、1本あたり2万円近い例まで 「1cc」ではなく「1本」で表示する医療機関もある
③ 植物由来成分が主体 1cc 3,000円台後半の例がある 購入量で2,000円台後半に下がる例がある。公表している医療機関は少なめ

※新宿エリアの複数の医療機関の公式サイトをもとにした目安です。初回限定・モニター価格は含めていません。当院の料金ではありません。価格は改定されることがあるため、最新の情報は各医療機関でご確認ください。

「1cc ◯円」だけでは比べられない理由

同じ「1cc」でも、次のような違いで支払う金額は大きく変わります。

  • 製剤が違う: 成分や濃度が違えば、1回の量や必要な回数も変わる
  • 表示の単位が違う: 「1cc」「1本」「1部位」など
  • 購入量で単価が変わる: 「20cc以上」などで単価が下がる料金体系がある
  • 初回価格がある: 2回目以降は通常価格になる場合がある

大切なのは、1ccの単価ではなく、通い終えるまでの総額で比べることです。

総額 = 1cc単価 × 1回の量 × 回数 + 追加費用

脂肪溶解注射の総額は、次の式でおおよそ見積もれます。

総額 ≒ 1ccあたりの単価 × 1回に使う量(cc) × 回数 +(初診料・麻酔代・針代などの追加費用)

たとえば、1cc 4,000円の製剤を1回5cc使い、3回受けると、注射代だけで4,000円 × 5cc × 3回 = 60,000円です。5回受ければ100,000円になります。ここに追加費用が加わります。

この数字はあくまで計算の例です。実際の量と回数は、部位や脂肪の量を見て、診察で決まります。

1回に使う量は、顔なら数cc程度、体の部位では範囲や脂肪の量によって10cc以上になることもあります。参考までに、顎下の臨床試験では1回あたりの平均注入量が約4〜6mL(1mL=1cc)でした。

脂肪溶解注射の総額の計算方法

見積もりで確認したい追加費用

注射代のほかに、次のような費用がかかる場合があります。医療機関によって、かかる・かからないが異なります。

  • 初診料・再診料
  • 麻酔(麻酔クリームなど)の費用
  • 針やカニューレ(先の丸い細い管)の費用
  • 施術後の診察やトラブル時の処置の費用
  • 予約の変更・キャンセル料

医療ダイエット全体の費用感を知りたい方は、新宿の医療ダイエットの比較もあわせてご覧ください。


脂肪溶解注射のリスク・副作用・ダウンタイム

よくある反応は腫れ・内出血・痛み・しびれ

脂肪溶解注射の後には、注射した部位に次のような反応が出ることがあります。

  • 腫れ・むくみ: 施術直後から数日がピーク。一時的に太く見えることがある
  • 内出血・痛み・熱っぽさ・赤み・かゆみ
  • しびれ・感覚の鈍さ: 1か月以上残ることもある
  • 硬結(皮膚の下が硬くなる)・しこり: やわらかくなることが多いが、長く残る場合もある

腫れや内出血は数日〜2週間ほどで落ち着くことが多いものの、出方は製剤・量・部位・体質で変わります。ダウンタイムの過ごし方はデオキシコール酸注射のダウンタイムで詳しく解説しています。

臨床試験で報告された副作用の頻度

米国で承認された顎下用のデオキシコール酸注射薬の臨床試験では、次のような副作用が報告されています(実薬/プラセボ。米国の添付文書から主なものを抜粋)。

 
 
副作用 実薬 プラセボ
腫れ 87% 43%
内出血 72% 70%
痛み 70% 32%
しびれ 66% 6%
赤み 27% 18%
硬結(硬くなる) 23% 3%
知覚異常(ピリピリ感など) 14% 4%
しこり 13% 3%
かゆみ 12% 6%
神経の障害(口元の動きの左右差など) 4% 1%未満
飲み込みにくさ 2% 1%未満
 
 

実薬では30日を超えて続いた反応もあり、しびれ42%・腫れ20%・痛み16%・硬結13%でした。「数日で治まる」とは限らないことを、あらかじめ知っておきましょう。

この数値は米国承認薬(顎下用)の臨床試験のデータで、当院のカベリンのデータではありません。製剤・部位・量によって、副作用の出方は異なります。

デオキシコール酸注射の臨床試験で報告された副作用の頻度

頻度は低いが知っておきたいこと

臨床試験の資料には、頻度は低いものの、次のような副作用も記載されています。

  • 口元の動きの左右差: 顎下の注射で、笑ったときに口元が左右非対称になることがある。報告例は自然に回復し、期間は1〜298日(中央値44日)
  • 飲み込みにくさ: 自然に回復し、期間は1〜81日(中央値3日)
  • 皮膚の潰瘍・壊死、脱毛
  • 感染: 膿がたまり、切開して膿を出す処置が必要になった例がある
  • 消えないしこり: 注射部位のしこりやかたまりが消えず、処置が必要になることがある。顎下でもそれ以外でも、初回でも2回目以降でも起こりうるとされる

2026年9月には、この米国承認薬の添付文書に、顎下以外への注射で視力の低下や、顔の筋肉・神経の障害など重い副作用が報告されたことや、消えないしこりへの注意が追記されました。

医療機関では、こうしたリスクを踏まえて、注射する部位・深さ・量を慎重に判断します。目の周りなどデリケートな部位への注射を勧められたら、その理由とリスクをよく確認しましょう。

受けられない人・慎重な判断が必要な人

次に当てはまる方は、脂肪溶解注射を受けられない、または慎重な判断が必要です。

  • 注射する部位に感染や湿疹、傷がある
  • 飲み込みにくさがある、または過去にあった(顎下の場合)
  • 血液をサラサラにする薬(抗血小板薬・抗凝固薬)を使っている(内出血が強く出るおそれ)
  • 妊娠中・授乳中
  • 免疫の病気や自己免疫疾患がある、抗がん剤治療中である
  • 18歳未満
  • 皮膚のたるみが主な原因である(脂肪を減らすと見た目が悪くなるおそれ)
  • 製剤の成分にアレルギーがある(大豆由来成分を含む製剤など)

持病や飲んでいる薬は、診察のときに必ず伝えてください。最終的には、医師の診察で受けられるかどうかを判断します。

施術後の過ごし方と、気になる症状が出たら

施術後の過ごし方は、医療機関の指示に従うのが基本です。一般的には、当日の激しい運動・飲酒・長時間の入浴を控える、注射した部位を強くもまない、といった点が案内されることがあります。

強い痛みや腫れが長引く、赤みが広がる、熱が出る、口元の動きや飲み込みに違和感がある、といった症状が出たら、我慢せずにすぐ医療機関に連絡しましょう。


新宿で脂肪溶解注射を選ぶ7つのポイント

新宿エリアには、新宿駅の西口・東口・南口や新宿三丁目、新宿御苑前など、脂肪溶解注射を受けられる医療機関が多くあります。比べるときは、次の7つを確認しておくと判断しやすくなります。各項目に「当院の場合」も添えました。

① 使う製剤の成分を説明してくれるか

どの系統の製剤を使うのか、成分や濃度は何か、なぜその製剤を選ぶのかを説明してもらえるかを確認しましょう。製剤によって、使う量・回数・ダウンタイムが変わります。国内で承認された製剤かどうかも確認しておきたい点です。説明があいまいなまま、名前や価格だけで決めないことが大切です。

当院の場合: 製剤はカベリンで、国内未承認医薬品です。未承認であることやリスクも含め、カウンセリングでご説明します。

② 料金が「総額」で分かるか

1ccの単価だけでなく、自分の部位なら1回に何cc使い、何回くらいで、総額はいくらになるかを聞きましょう。初回価格だけを見て決めると、2回目以降の費用で想定より高くなることがあります。

当院の場合: 脂肪溶解注射(カベリン)は1cc 5,500円(税込)です。必要な量・回数・総額の目安は、カウンセリングでご案内します。

③ 医師が診察し、脂肪が原因かを見極めてくれるか

気になるふくらみが皮下脂肪か、たるみ・むくみ・内臓脂肪など別の原因かで、合う施術は変わります。施術の前に医師の診察があり、「脂肪溶解注射が向いているか」から判断してくれるかを確認しましょう。たるみが主な原因の場合は、ハイフの効果のように、引き締めを目的とした施術が検討されることもあります。

当院の場合: 施術は、医師・有資格の医療従事者が行います。受けられるかどうかは、医師の判断のもとで決めます。

④ リスク・副作用と、トラブル時の対応を事前に説明してくれるか

腫れやしびれがどのくらい続くか、しこりや強い腫れが出たときにどう対応してもらえるか、夜間や休日の連絡先はどこかを確認しましょう。メリットだけでなく、起こりうるリスクを具体的に説明してくれるかは、医療機関を選ぶうえで大切な目安です。

当院の場合: 起こりうるリスクは施術前にご説明します。施術後に気になる症状があれば、すぐにご連絡ください。

⑤ 注射以外の選択肢も含めて提案してくれるか

脂肪の量や部位によっては、ほかの方法が合うこともあります。医療機器による施術や生活習慣の見直しも含めて、選択肢を示してくれるかを確認しましょう。医療ダイエットで思うように変化が出ない理由は、医療ダイエットなのに痩せない?原因と対処法で解説しています。

当院の場合: 医療用EMSなど、注射以外の方法も含めてご相談いただけます。

⑥ 通い続けられるか

間隔をあけて何度か通う施術なので、通いやすさは大切です。新宿エリアは、どの駅から通うかで便利さが変わります。

駅 主な路線 通いやすさの考え方
新宿駅 JR・私鉄・地下鉄 乗り換えに便利な一方、駅が広く、出口によって所要時間が変わりやすい
新宿三丁目駅 東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営新宿線 新宿駅の東側エリアへのアクセスに便利
新宿御苑前駅 東京メトロ丸ノ内線 新宿の中心から少し離れ、落ち着いたエリア

仕事帰りに間に合う受付時間か、土日祝も予約できるかを確認しましょう。腫れが出ることもあるため、翌日以降の予定と合わせて予約できるかも大切です。

当院の場合: 新宿御苑前駅から徒歩1分、新宿三丁目駅から徒歩5分です。受付は11:00〜21:00で、土日祝も対応しています。完全予約制です。

⑦ その場で契約や施術を急がせないか

「今日決めれば安くなる」と、その場での契約や施術を急がされたときは注意が必要です。国民生活センターは、美容医療について、施術の内容・リスク・費用を十分に確認してから契約するよう呼びかけています。困ったときは、消費者ホットライン「188」で相談できます。

当院の場合: 初回カウンセリングは無料で、完全個室で行います。強引な勧誘は行いません。キャンセル料は、施術内容によってかかる場合があります。

カウンセリングで聞くことリスト

カウンセリングでは、次のように聞いてみると、比べるための情報がそろいます。

  • 使う製剤の名前・成分・濃度は?国内で承認されていますか?なぜその製剤を選ぶのですか?
  • 私の部位だと、1回に何cc使いますか?何回くらい必要ですか?
  • 総額はいくらになりますか?初診料や麻酔代など、ほかにかかる費用はありますか?
  • 腫れやしびれは、どのくらい続くことが多いですか?
  • しこりや強い腫れが出たら、どう対応してもらえますか?連絡先はどこですか?
  • 私の場合、脂肪ではなく、たるみが原因ということはありませんか?
  • 注射以外の方法のほうが合うことはありますか?
新宿で脂肪溶解注射を選ぶ7つのポイント

新宿御苑前駅徒歩1分のエイトビューティークリニックの脂肪溶解注射

ここからは、当院(エイトビューティークリニック)の脂肪溶解注射についてご紹介します。脂肪溶解注射をはじめとする医療ダイエットのメニューは、自由診療(保険適用外)です。

当院のメニューと料金

 
 
メニュー 料金(税込) 内容
脂肪溶解注射(カベリン) 1cc 5,500円 脂肪が気になる部位に薬剤を注射する施術
医療用EMS 20分 9,900円/40分 15,000円 筋肉に働きかける機器による施術
 
 
  • ホットペッパービューティーからのご予約に限り、【平日11〜17時限定プラン】としてカベリン1cc 3,300円(税込)のメニューもあります。適用条件は予約ページでご確認ください
  • 最新の料金は料金表をご覧ください

総額の考え方の例として、カベリンを1回5cc・3回受けた場合、注射代は5,500円 × 5cc × 3回 = 82,500円(税込)です。実際に使う量と回数は、部位や脂肪の量を確認し、医師の判断のもとで決めます。

当院のカベリンは国内未承認医薬品です

未承認医薬品を用いる自由診療のため、次の事項を表示します。

  • 未承認医薬品である旨: 当院で使用するカベリンは、日本国内で薬事承認を受けていない未承認医薬品です。
  • 入手経路: 国内未承認の医薬品は、医師の責任において個人輸入される場合があります。当院で使用している製剤の具体的な入手経路については、カウンセリングの際にご説明します。
  • 国内の承認医薬品等の有無: 同一の成分・性能を有する国内承認医薬品はありません(脂肪の減少を目的として注射する医薬品で、日本国内で承認されたものはありません)。
  • 諸外国における安全性等: 米国FDAは2023年12月20日、FDA未承認の脂肪溶解注射(Kabelline を含む)について、永久的な瘢痕・重篤な感染症・皮膚の変形・嚢胞・深く痛みを伴うしこりといった有害事象の報告があるとして注意喚起を行っています。デオキシコール酸を有効成分とする米国承認薬(顎下用)の副作用は、本記事の「臨床試験で報告された副作用の頻度」をご覧ください。
  • 公的救済制度: 万が一重い副作用が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。

医師の判断のもとで、合う方法を一緒に考える

医師が部位の状態を確認し、脂肪の量・ダウンタイムの許容度・ご予算に合わせて、医療用EMSなど注射以外の方法も含めてご提案します。メニュー全体は医療ダイエットのページでご紹介しています。

主なリスク・副作用

  • 脂肪溶解注射: 注射部位の腫れ・内出血・痛み・熱感・硬結・しこり・しびれが起こることがあります。しびれや硬結は1か月以上続くことや、しこりが消えずに処置が必要になることもあります。まれに感染や皮膚障害が起こる場合があります
  • 医療用EMS: 筋肉痛のような症状が出ることがあります

効果の出方・経過には個人差があります。リスクは施術前にご説明します。

はじめての施術までの流れ

  1. 予約・ご来院: Webまたはお電話でご予約ください
  2. カウンセリング: 完全個室で、製剤(未承認であることを含む)・量と回数・総額の目安・リスクをご説明します。施術を受けられるかどうかは医師の判断のもとで決めます
  3. 施術・お支払い: 施術を受ける場合のみ行い、料金は施術後にお支払いいただきます

よくある質問

Q1. 1回で効果はありますか?何回必要ですか? 医療機関の説明では3〜5回程度を目安とすることが多い施術です。1回分の変化は、腫れが引いた1〜3か月後を目安に評価します。詳しくは脂肪溶解注射の効果はいつから?をご覧ください。

Q2. 腫れやダウンタイムはどのくらいですか?仕事は休むべきですか? 腫れや内出血は数日〜2週間ほどで落ち着くことが多いものの、しびれや硬結が1か月以上残ることもあります。大切な予定の直前は避けて予約しましょう。休む必要があるかは部位や量で異なります。

Q3. カウンセリングだけでも受けられますか?料金はいつ払いますか? 初回カウンセリングは無料で、カウンセリングだけのご相談も可能です。施術を受ける場合、料金は施術後にお支払いいただきます。そのほかのご質問はよくある質問もご覧ください。


まとめ

  • 脂肪溶解注射は限られた範囲の皮下脂肪が対象。体重を大きく減らす方法ではない
  • 製剤は成分の系統で3つに分けると整理しやすい
  • 1回分の変化は1〜3か月後が目安。回数は3〜5回程度とする説明が多い
  • 料金は「1cc単価 × 1回の量 × 回数 + 追加費用」の総額で比べる
  • 腫れ・しびれなどは30日以上続くこともある。まれに消えないしこりや感染も
  • 新宿で選ぶなら、製剤(承認状況を含む)の説明・総額・診察・リスク説明・ほかの選択肢・通いやすさ・契約を急がせないかの7つを確認する

大切なのは、価格の安さだけでなく、自分の体に合うかどうかを一緒に考えてくれる医療機関を選ぶことです。

新宿で脂肪溶解注射をご検討中の方へ。 エイトビューティークリニック(東京都新宿区新宿2-1-11 御苑スカイビル8F/新宿御苑前駅徒歩1分)は、完全予約制・完全個室で、医師・有資格の医療従事者が医療ダイエットのメニュー(自由診療)を提供しています。気になる部位のことや費用のことも、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

▶ 無料カウンセリングのご予約はこちら(予約フォーム) ▶ 医療ダイエットのメニューを見る ▶ お電話: 03-5362-7022(受付 11:00〜21:00、土日祝対応)

脂肪溶解注射・医療ダイエットについて(自由診療)

  • 自由診療: 公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です
  • 治療内容: 脂肪溶解注射(カベリン。脂肪が気になる部位に薬剤を注射する施術)/医療用EMS(筋肉に働きかける機器による施術)
  • 費用(税込・2026年10月時点): 脂肪溶解注射(カベリン) 1cc 5,500円/医療用EMS 20分9,900円・40分15,000円。使う量・回数・部位数により総額は変わります。最新の料金は料金表をご覧ください
  • 主なリスク・副作用: 注射部位の腫れ・内出血・痛み・熱感・硬結・しこり・しびれ(1か月以上続くことがある)、まれに消えないしこり・感染・皮膚障害。医療用EMSは筋肉痛のような症状
  • 未承認医薬品について: 当院で使用するカベリンは、日本国内で薬事承認を受けていない未承認医薬品です。国内未承認の医薬品は医師の責任において個人輸入される場合があり、当院で使用している製剤の具体的な入手経路はカウンセリングの際にご説明します。同一の成分・性能を有する国内承認医薬品はありません。米国FDAは2023年12月20日、FDA未承認の脂肪溶解注射(Kabelline を含む)について、永久的な瘢痕・重篤な感染症・皮膚の変形・嚢胞・深く痛みを伴うしこりの報告があるとして注意喚起しています(米国承認薬〈顎下用〉の副作用は本文の臨床試験データの節を参照)。医薬品副作用被害救済制度の対象となりません
  • 効果・経過には個人差があります
  • お問い合わせ: エイトビューティークリニック 東京都新宿区新宿2-1-11 御苑スカイビル8F/03-5362-7022(受付 11:00〜21:00、土日祝対応)

主な参考文献

デオキシコール酸注射液 添付文書(米国FDA掲載、2026年9月改訂) / 米国FDA 未承認の脂肪溶解注射に関する注意喚起(2023年12月) / Rotunda AM, et al. Dermatol Surg. 2004;30(7):1001-8. / Thuangtong R, et al. Tissue-selective effects of injected deoxycholate. / 国民生活センター「美容医療サービス」 / 厚生労働省「医療広告規制」


本記事の監修

エイトビューティークリニック 東京都新宿区・新宿御苑前駅徒歩1分の美容医療クリニック。医療脱毛・ハイフ・ダーマペン・医療ダイエット等を、有資格の医療従事者が完全予約制・完全個室で提供。 〔監修: エイトビューティークリニック 代表・美容カウンセラー 芥野 由美子〕

本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療を保証するものではありません。施術の適応・効果・リスクには個人差があります。詳しくは医師にご相談ください。

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2026.10.12日焼けした肌でも医療脱毛はできる?施術できる条件と注意点

日焼けした肌でも医療脱毛はできる?判断の分かれ目は「炎症の有無」と「肌の色の差」です。断られやすい理由、日焼け後に受けられるまでの一般的な目安、施術前後の紫外線対策を解説。新宿御苑前駅徒歩1分の当院は、蓄熱式の医療用IPLで肌の状態を確認して対応します。

2026.10.04スルリム注射のダウンタイムはどれくらい?腫れ・痛み・内出血の経過と過ごし方

スルリム注射のダウンタイムを、公的資料と臨床報告の数値で整理しました。腫れ・痛み・内出血・しびれがいつまで続くのか、部位ごとの違い、施術後の過ごし方、医療機関に相談すべき症状まで。新宿御苑前のエイトビューティークリニックが解説します。

2026.10.01スルリム注射と脂肪溶解注射の違いは?成分・単位・回数で比べる

スルリム注射と脂肪溶解注射(BNLS・カベリン)の違いを、成分・1回の単位・回数・ダウンタイム・国内承認など6つの軸で整理しました。公表濃度が情報源によって食い違う実情も含めて解説します。新宿御苑前のエイトビューティークリニック。

エイトビューティークリニック新宿院の待合スペース
2026.09.04スルリム注射とは?効果・回数・料金の考え方とリスクを解説

スルリム注射は、デオキシコール酸を主成分とする国内未承認の脂肪溶解注射のメニュー名です。効果の出方と回数、料金の考え方、副作用とダウンタイム、承認状況を公的資料をもとに整理しました。新宿御苑前のエイトビューティークリニックが中立的に解説します。

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